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執筆者の写真CoderDojo多摩センター

CoderDojo多摩センター開催報告 #33

更新日:2021年3月23日

2021年3月21日 (日) 10:00-11:30 多摩市 唐木田菖蒲館会場で第33回道場が開催されました。前日には地震、そして今日は大雨風とあいにくの春先の嵐となりましたが、8名もの多くのニンジャが参加してくれました!

「今日から初めてScratchに触る!」というニンジャもいたので、まずはチャンピオンのガイドを数分。初めてのニンジャにもScratchの始め方からガイドしたプリントやガイドブックを用意してるので心配ないですよ!初めてでもすぐにプログラミング!

そして、慣れたニンジャも初めてのニンジャもみんな思い思いにプログラミングを開始です。多くのメンバーで、アレはどう?ソレはこう?これどうやったらいいの?とワイワイガヤガヤ、活気あふれる感じで出来るのがDOJOの良いところですね。

さて、一時間ほどプログラミングをした後は発表タイムです。始めは「にわとりシュミレーター!?」です。画面上にはタマゴがたくさん。暫くするとニワトリが生まれる(^^) タマゴのときに収穫するもよし、ニワトリになるのを待って鶏肉(^^;; として収穫するもよし。収穫量によって儲かるお金が変わり、そのお金で土地を増やしたり鶏肉製造機を購入したり。シュールだけどすごくシナリオが面白いですね!画面上にタマゴやチキンがたくさん現れるスプライトのクローンが大変だったみたいです。面白いアイデア・プログラミングテクニックどんどん参考にしていって自分のプログラムも育ていこう。

今回始めてのニンジャ達は「猫逃げ」プログラムサンプルに取り組んでいました。プログラミングしていると、どんどん自分のやりたい事が出てきて追加したくなりますね。自分好みのキャラに変えたり、背景に凝ったり、ストーリーを追加したり。自分の好きなTVドラマ(なんと西部警察!)の世界観を表現したり。ニンジャ達の発想力には頭が下がります。どんどん改造していこう!


そして、Micro:bitのロボットを見せてくれたニンジャもいました。サーボモーターや障害物センサー、赤外線センサー、超音波センサーなんかも内蔵したキットで自分で組みたててプログラミングが可能だそう。


負けじとチャンピオンからもMicro:bitで作ったバースデーオルゴールボックスを紹介です。

Scratchだけでなく、電子工作も加わると無限の可能性が広がりますね。


最後はニンジャたちとパチリ


次回は、2021年4月25日 (日) の予定です!


また来てね!

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